mixi、震災時に災害情報を配信……「現住所」「出身地」などに応じ情報をトップ掲載など
ブロードバンド
ウェブ
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
Twitterとヤフー、港区六本木で「ソーシャル防災訓練」を実施……参加者を募集
-
震災時帰宅支援マップがリニューアル iPhoneアプリ

9月1日以降、ユーザーが「mixi」に登録している「現住所」「出身地」(都道府県単位)において、震度5弱以上の地震が発生した場合、「mixi」の全デバイス(スマートフォン/フィーチャーフォン/PC)のTOPページにて、震源地や地震の規模(マグニチュード)、震度などの災害情報を掲載する。
mixiでは、東日本大震災直後に投稿数が通常時の約8倍(地震直後の15時台と地震前の11時台の比較)にまで上昇。翌日以降も約2~3倍の投稿が続いたという。現在でも、震災関連コミュニティには、25万人以上が参加しているものもあり、ボランティア情報などが紹介されている。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/