ANA、伊丹空港のラウンジでデジタルコンテンツを提供
ブロードバンド
回線・サービス
拡大写真
全日本空輸(ANA)と日本ユニシスは、伊丹空港のANAラウンジの利用者に、デジタルコンテンツを提供するサービスを9月10日から開始すると発表した。
このサービスは、利用者が持つパソコン、タブレット端末、スマートフォンなどからANAラウンジのWi-Fiを利用してポータルサイトに接続し、ニュース、雑誌、ANAの発行誌、オリジナルのコンテンツなどのデジタルコンテンツを提供する。一部のコンテンツはダウンロードができ、ラウンジを出た後でも閲覧できる。
ANAは、空港ラウンジを「ワンランク上のサービス空間」と位置づけ、サービスの向上を目指し全国のラウンジのリニューアルを進めている。今回、ラウンジ内でのサービスも充実、利用者の多様なニーズに対応するためのサービスとして導入する。
今年度内に羽田空港と成田空港のラウンジでもサービスを開始する予定。
このサービスは、日本ユニシスが提唱する「LoMeSTM」(ロケーション-ベースド・メディア・サービス)の概念に基づき「特定の場所」で、「限られたセグメントの人たち」に、「特別な情報やサービス」を提供するもの。従来のECサイトなど、広告や販売促進とは異なる、場を提供する企業とコンテンツを提供する企業を、利用者の立場で統合する、新しいビジネスモデルとして展開する。
このサービスは、利用者が持つパソコン、タブレット端末、スマートフォンなどからANAラウンジのWi-Fiを利用してポータルサイトに接続し、ニュース、雑誌、ANAの発行誌、オリジナルのコンテンツなどのデジタルコンテンツを提供する。一部のコンテンツはダウンロードができ、ラウンジを出た後でも閲覧できる。
ANAは、空港ラウンジを「ワンランク上のサービス空間」と位置づけ、サービスの向上を目指し全国のラウンジのリニューアルを進めている。今回、ラウンジ内でのサービスも充実、利用者の多様なニーズに対応するためのサービスとして導入する。
今年度内に羽田空港と成田空港のラウンジでもサービスを開始する予定。
このサービスは、日本ユニシスが提唱する「LoMeSTM」(ロケーション-ベースド・メディア・サービス)の概念に基づき「特定の場所」で、「限られたセグメントの人たち」に、「特別な情報やサービス」を提供するもの。従来のECサイトなど、広告や販売促進とは異なる、場を提供する企業とコンテンツを提供する企業を、利用者の立場で統合する、新しいビジネスモデルとして展開する。
《編集部@レスポンス》
特集
この記事の写真
/