足首骨折の釈由美子、膝靭帯も損傷していた……和式トイレでの苦労エピソード明かす
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今月5日にNHKの番組収録中に左足首を骨折した女優の釈由美子が、足首のほかに左膝靭帯も損傷していたことを自身の公式ブログで明かしている。
スキーのロケ中に左足首を骨折した釈だが、全治2ヵ月の大ケガにもかかわらず、7日には自身が出演するTBS系ドラマ「コドモ警視」の収録に松葉杖で参加。降板もやむを得ない状況ながら「私の代わりなんてゴロゴロ誰でもいるのも芸能界の現実」と危機感を感じ、早々に仕事復帰を果たした。
そんな“鉄人ぶり”を発揮する釈だが、8日に更新したブログでは、左足首のほかに、なんと左膝靭帯も損傷していたことも明かしている。この日は小学校の4階にある教室でのロケで、階段の昇り降りを繰り返したことが災いしてか、痛み止めが効かないほど痛みが強くなり坐薬を入れることになったという。しかし、トイレが和式だったため、「今回、足首の骨折だけでなく膝の靭帯も、やっちまっているので、膝を曲げてしゃがむことができない…」という問題に直面。結局、「トイレの個室の狭いスペースのなか、右足だけ曲げて左足を前に伸ばすというコサックダンスのような不自然な姿勢で」用を足したという釈だが、「坐薬どころの話じゃあ、ございませんでした 笑」と、その苦労も茶目っ気たっぷりにつづった。
「そんなこんなで、普段のロケとは比べものにもならないくらい苦労や試練と闘ってます」と報告した釈。現場のスタッフらの協力を得て同ドラマの1話・2話を無事に撮り終えたことを報告するとともに、撮影が休みだという9日には、「病院行ってゆっくり休ませていただきます」と、治療と休養にあてることを伝えている。
スキーのロケ中に左足首を骨折した釈だが、全治2ヵ月の大ケガにもかかわらず、7日には自身が出演するTBS系ドラマ「コドモ警視」の収録に松葉杖で参加。降板もやむを得ない状況ながら「私の代わりなんてゴロゴロ誰でもいるのも芸能界の現実」と危機感を感じ、早々に仕事復帰を果たした。
そんな“鉄人ぶり”を発揮する釈だが、8日に更新したブログでは、左足首のほかに、なんと左膝靭帯も損傷していたことも明かしている。この日は小学校の4階にある教室でのロケで、階段の昇り降りを繰り返したことが災いしてか、痛み止めが効かないほど痛みが強くなり坐薬を入れることになったという。しかし、トイレが和式だったため、「今回、足首の骨折だけでなく膝の靭帯も、やっちまっているので、膝を曲げてしゃがむことができない…」という問題に直面。結局、「トイレの個室の狭いスペースのなか、右足だけ曲げて左足を前に伸ばすというコサックダンスのような不自然な姿勢で」用を足したという釈だが、「坐薬どころの話じゃあ、ございませんでした 笑」と、その苦労も茶目っ気たっぷりにつづった。
「そんなこんなで、普段のロケとは比べものにもならないくらい苦労や試練と闘ってます」と報告した釈。現場のスタッフらの協力を得て同ドラマの1話・2話を無事に撮り終えたことを報告するとともに、撮影が休みだという9日には、「病院行ってゆっくり休ませていただきます」と、治療と休養にあてることを伝えている。
《花》