命の恩人、ユニクロ……テリー伊藤が1日店長
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テリーは「この冬寒かったでしょ? 私、寒がりなので、もし(ユニクロの機能性衣料の)ヒートテック着てなかったら、死んでますね。そんな恩人のユニクロの1日店長をさせてもらえるなんて、光栄ですね」と、就任を喜ぶ。
ユニクロ銀座店の松本晃明店長から、1日店長の社員証を贈呈されたテリーは、「社員証を首からかけるのに憧れがあった」とご機嫌。松本店長から「永久店長でお願いします」とお墨付きを与えられると、「ずっとやって、夏のボーナスもらいますから。明日も来ちゃいますから」と、やる気満々。店頭で一般客にチラシを配布するなど、店長の仕事を勤め上げた。
築地に実家があり、幼少時代から銀座に慣れ親しんできた“銀座の応援団長”テリーは、「みゆき通りを5~6分歩くと、うちの実家で、子どもの頃から銀座が遊び場だったんですよ。デパートの屋上に行ったり、エスカレーターやエレベーターを上ったりするのが子どもの頃の楽しみで、銀座は僕にとって、本当の意味での故郷ですね」と銀座への想いを語った。
銀座での一番の思い出は、大学時代に“なっちゃん”という年上女性に見事に振られたことだというテリー。さらに、警察に3回補導されたという仰天エピソードも告白。「オシャレだから、『お前、何しに銀座に来てんだ?』って。『そこが家なんですよ』って言ったら、そのうち、築地警察の人が顔を覚えてくれて、『君はいいや。丸武の息子だろ』って」(笑)と。
オシャレな芸能人として知られるテリーは、オシャレのポイントは「着たもんがち。レギンスジーンズもはいたもんがち。(ユニクロは)値段が安いから、冒険していいんじゃない?」とアドバイスする。
《高木啓》
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