「Firefox 20」がリリース……プライバシーコントロール機能を強化
ブロードバンド
ウェブ
拡大写真
Mozilla Japanは2日深夜、Webブラウザ「Firefox」の最新版を公開した。Windows、Mac、Linux版の最新版は「Firefox 20」となる。
Windows、Mac、およびLinux版Firefox 20では、プライベートブラウジング機能が改善された。以前のバージョンでは、現在開いているウィンドウを一旦閉じて、プライベートブラウジングモードに切り替える必要があったが、最新版では、ファイルメニューの「新しいプライベートウィンドウ」から呼び出せる。これにより、既存のウィンドウをそのまま終了することなく、新しいウィンドウでプライベートブラウジングを開始できるようになった。
ダウンロードマネージャも刷新され、ツールバーに組み込まれた。ダウンロードの進捗やダウンロードしたファイルは、ポップアップとして表示される。
またAndorid版FirefoxBetaでは、初めてプライベートブラウジング機能が搭載された。またホーム画面(ショートカットサムネイル一覧)のカスタマイズも可能となった。
Windows、Mac、およびLinux版Firefox 20では、プライベートブラウジング機能が改善された。以前のバージョンでは、現在開いているウィンドウを一旦閉じて、プライベートブラウジングモードに切り替える必要があったが、最新版では、ファイルメニューの「新しいプライベートウィンドウ」から呼び出せる。これにより、既存のウィンドウをそのまま終了することなく、新しいウィンドウでプライベートブラウジングを開始できるようになった。
ダウンロードマネージャも刷新され、ツールバーに組み込まれた。ダウンロードの進捗やダウンロードしたファイルは、ポップアップとして表示される。
またAndorid版FirefoxBetaでは、初めてプライベートブラウジング機能が搭載された。またホーム画面(ショートカットサムネイル一覧)のカスタマイズも可能となった。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/