ネットワークカメラ「AV1355DN」に未対応のDoS脆弱性
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「AV1355DN」には、69/UDP宛てのパケットの処理に問題があり、サービス運用妨害(DoS)の脆弱性(CVE-2013-0139)が存在する。この問題が悪用されると、リモートの攻撃者に当該製品の録画機能を停止される可能性がある。録画機能を再開するためには再起動が必要になる。現時点で対策方法は公開されておらず、JVNでは69/UDPへのアクセスを制限することで本脆弱性の影響を軽減することが可能としている。
ネットワークカメラ「AV1355DN」に未対応のDoS脆弱性(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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