峯岸が今年1月にイケメンダンサーとの“お泊り愛”を一部週刊誌に報じられたことで、長かった髪の毛をバッサリと切り、丸坊主姿で涙ながらに謝罪する衝撃的な動画で話題になったことは記憶に新しい。ただ、峯岸のとった“丸坊主謝罪”という行動はその後、体罰や人権問題ともからめて国内外で物議をかもしたこともあり、本人も騒動後はロングヘアのウィッグを着用するなど、公の場では坊主頭を隠すことが多かった。
そんな中、峯岸は「婦人公論」(5月7日号)の表紙に登場し、騒動直後の丸坊主からは少し伸びたベリーショート姿を披露。長らくウィッグで隠していた本来の姿は、ファンの間で好評のようで、ネット上には「あれ、かわいくないか?」「思いのほか可愛いかった」「悪くないじゃん」「普通にかわいいな。長かった頃より似合ってるしヅラより似合ってるw」といった好意的なコメントが多数あがっている。
峯岸が丸坊主を“ネタ”にすることに関しては、ネット上ではまだまだ厳しい批判的な意見もあるものの、ネガティブな要素を武器に変えて果敢に攻めるその体当たりの姿勢を支持する声も徐々に増え始めている。一連の騒動は収束傾向にあるようだ。
「婦人公論」(5月7日号)は現在発売中。峯岸が“丸坊主謝罪”を振り返ったインタビュー記事も掲載されている。