村上隆作詞・作曲「めめめ音頭」……オリジナルデザインのキャラクターが踊る[動画]
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
70~80年代のTVアニメでは、夏季になると、そのアニメ特有の音頭がエンディング曲で流れることが主流だった。 例えば「ドラエもん音頭」「ゲゲケの音頭」「アラレちゃん音頭」などが思い浮かぶ。そんな懐かしいメロディとフルCGで制作された映像とが組み合わさったのが「めめめ音頭」だ。
本作に登場するメインキャラクターは、くらげのようで、チーかまが大好物で自由自在に宙を飛び回る“くらげ坊”。くらげ坊など可愛らしい“ふれんど”が、「黄泉の国からやってきた」ことが、本映像から明らかになった。
<STORY> 主人公の小学生、正志(まさし)は引っ越した新しい家で、見慣れない段ボールを見つけた。中から出てきたのは、くらげの様な不思議な生き物。その生き物を“くらげ坊”と名付け仲良くなっていく。リュックにくらげ坊を連れて転校先の学校に行くと、他の生徒も、大人には見えない不思議な生物=“ふれんど”を連れていた。
《高木啓》
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