【座談会】どうなるスマホ市場!激動の2013年を振り返る!
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【小板】:ところで、iPhoneが大きな話題となったのは確かですが、Android端末ではサイズの大きなものも標準になりつつありますね。
【木暮】:でかいサイズは電話として使いにくいと思いますが、そもそも電話よりもメッセージングなどのコミュニケーションが多くなってきましたよね。それもLINEやFacebookなど色々な方法で。なのででかいスマホのウケがよくなったんでしょうね。GALAXY Noteシリーズはお気に入りです。LGの5インチ系も結構いけてますよね。G2とか、isaiとか、Nexus 5とか。
【白石】:5インチオーバーは本当に当たり前になってきましたよね。isaiの話が出たんですが、ドコモのGALAXY Jとか、auのisaiはグローバルメーカーの日本オリジナルモデルという切り口で出てきた端末です。端末の差別化が難しくなる中で、キャリアの色を出すという意味ではこんな取組みもありかなと思います。
【小板】:「GALAXY Note III」や「Xperia Z Ultra」、「LG G Flex」など大画面化の流れにあるのは確かです。
【白石】:“ファブレット”と呼ばれている分野ですよね。対iPhoneという部分でも、ニーズが明らかに違うので面白い存在だとは思います。
【吉川】:電話としては使いにくいかもしれませんが、電話の機会自体が減っているので画面は大きいほうが便利ですね。
【小板】:GALAXY Noteシリーズなんかは女性のユーザーも多いと聞きますが、使い方が違って、電話というより手帳がわりなんですね。
【吉川】:小さめの機種が出るたびに女性をターゲットにしたマーケティングがされている気がしますが、手の小さい女性だから小さめの機種を買う、というのは間違っているように思います。
【椿山】:男性はパソコンの大きさでバッグを選んだりするけど、女性は持ち歩くカバンのサイズで端末の大きさを決めてたりするかもしれませんね。
《RBB TODAY》
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