【ウルヴァリン:インタビュー】福島リラ…受け身ってこんなに難しいんだ!
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2014年はNHK大河ドラマの出演も決定し、本格的に女優業を開始した。アクションシーンについて聞くと、「受け身ってこんなに難しいんだ!」と宝石でも見つけたかのように目を輝かして語る姿が印象的で、出会った“女優”という仕事を楽しんでいるよう。
女優デビューとなった作品、映画『ウルヴァリン:SAMURAI』について、福島リラが語った。
--- ウルヴァリン:SAMURAIでは、ハードなアクションシーンが印象的でした。ハリウッド作品に挑戦してみた感想を聞かせてください。
福島リラ:今回、初めてアクションに挑戦して、毎日、自分の体と向き合う機会を得たのですが、改めて体を使ってアクションの出来る役者さんやアスリートのすごさが解りました。撮影がスタートしてからはずっとトレーニングが続いて、筋肉に乳酸が溜まって疲労が抜けない時なんかもありましたが、楽しさのほうが上回っていたので、なんとか役をこなすことが出来ました。
アクションをする中では、何度か、殺陣の動き、気持ち、台詞、全てがハマる時があって、それを経験した時に“今すごく気持ち良かった!”、“チョーおもしろい!”と感じることが出来ました。自分自身がアクション映画に参加できることは想像もしていなかったのですが、また機会があったらぜひ挑戦してみたいですね。
《編集部》
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