裸眼で挑んだ『サッカーU-0.1選手権』 ちょっぴり笑える動画
エンタメ
フォトレポート
注目記事

同動画は、使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー」を販売する同社ビジョンケアカンパニーが製作。アスリートが本来のパフォーマンスを発揮するために“よく見える”ことの大切さをアピールしたもので、普段は華麗なプレーを見せる選手たちが、視力0.1以下の裸眼で挑むとどうなるのか? をテーマに、約2分間のフィクションで描いている。
CGを駆使したオープニングで幕を開ける試合では、選手たちが「裸眼でも全然問題ないよ」、「プレーは体で覚えてる」などと意気込むも、不格好な空振り、目測を誤りヘディング失敗、シュートも決められずと散々な結果に。試合後は、「ごめんナメてたよ。裸眼じゃ全然無理」、「こんなに難しいとは思わなかった。いつもと感覚が違いすぎる」と弱音を吐き、「こんな大会出るんじゃなかった」と肩を落とす選手も。
また、同社が昨年9月に発表した「サッカー選手と視力矯正に関する実感調査」では、98.1%のJリーグ選手が「見え方がはっきりすると競技力が向上すると思う」と回答し、95.5%の選手がサッカーをきっかけにコンタクトレンズを使用したとのこと。あえて裸眼で挑んだ同動画は、“よく見える”ことの大切さを、ちょっぴり笑いながら感じることが出来る内容となっている。
《渡邊晃子》
特集
この記事の写真
/