今月11日にエッセイ集『のはなしし』(宝島社)を上梓した伊集院。テレビ局の楽屋など、多くの知人が集まる場所ではその自著を献本しようと楽屋などを訪れるそうだが、宣伝していると思われるのが嫌で、どうしても渡すことにためらいを覚えてしまうという。
他人への渡し方に悩んでいた伊集院だけに、この玉井の渡し方に感銘を受けたという。「こっちも『こういう感じで言えばいいんだ』ってわかって、すげえ年下なのに。ちゃんとしてんなぁこの人、って(笑)。なるほど『お時間ありましたら』かぁ、って娘ほども歳の離れてる人に気付かされて(笑)」と語った。