【夏休み】東京都心の広場からゴジラが出現!! 足跡は18m

　東京ミッドタウンは7月18日～8月31日の期間、毎年恒例の夏イベント『MIDTOWN ※ SUMMER 2014』（※はハートマーク。ミッドタウンラブズサマー）のメインイベントとして、「MIDTOWN meets GODZILLA」（ミッドタウンミーツゴジラ）をミッドタウン・ガーデン芝生広場で開催する。

　“日本の夏”をキーワードに都心の夏の過ごし方を提案する東京ミッドタウンに、広辞苑にもその名が載る日本の怪獣「ゴジラ」のオブジェが登場する。7月25日公開のハリウッド映画版『GODZILLA ゴジラ』とコラボレートした企画だ。

　ハリウッド映画版で登場する全長108mの設定の、およそ7分の1サイズとなるゴジラのオブジェが都会のまん中に広がる芝生広場に出現する。

　劇中設定の造形を再現したゴジラの姿は高さが6.6m。様々なアングルで見ることができ、高層ビルや東京タワーを背景にフォトスポットとしても楽しめる。夜はライトアップされ、大都会の暗闇の中に現れるゴジラを表現する。さらに30分に1回、光とミスト、音を使った特別演出を実施する。ゴジラのそばには設定実物大の、縦横約18mの足跡も出現する。

　東京ミッドタウンの『MIDTOWN ※ SUMMER 2014』では「MIDTOWN meets GODZILLA」のほか、「BACARDI MIDPARK CAFE」（バカルディミッドパークカフェ）、「東北三大祭り in 東京ミッドタウン」、「ASHIMIZU」（アシミズ）を開催する。

　屋外カフェの「BACARDI MIDPARK CAFE」はスペシャルモヒートやキューバリブレが楽しめる。フードメニューは南米料理。「東北三大祭り in 東京ミッドタウン」では青森の「ねぶた」、秋田の「竿燈」、仙台の七夕の「吹き流し」を展示する。そして「ASHIMIZU」は、ミッドタウン・ガーデンのせせらぎに足を浸す。