宇宙ミュージアム TeNQ オープン…篠原ともえ、「踊っちゃうくらいに感動します!」
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今回のオープンにあたり、東京ドームの久代信次代表取締役は「弊社で、文化教養的な施設をオープンするのは初めての取り組み。東京大学総合博物館やJAXAと連携し、宇宙に関するさまざまなアイテムや情報を展示し、宇宙の新しい楽しみ方をお客様に提供したい」と語った。
ミニトークでは、篠原ともえさんがTeNQの感想を「踊ってしまいたくなるくらいに感動しました。宇宙をアート感覚で学べるというのがとても印象的です。遊園地に来たような感覚で五感を使いながら、子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで世代を超えて楽しめる空間です」とコメント。
サイエンスエリアの運営を務める宮本准教授は「宇宙開発の現状は、次から次へと新発見の連続で、今年発表されたものが1年後には全く新しいものに塗り替えられるということがよくある。この施設には東大との産学連携プロジェクトとして、研究室分室“リサーチセンター”を開設し、目の前で最新のナマの情報を展示する」と施設の特徴を述べた。
ちなみに篠原さんは、今回のオープンを記念して天体望遠鏡を自らデコレーション。この望遠鏡は、8日より期間限定で、TeNQ併設の「宇宙ストア」に展示される。
《阿部哲也@レスポンス》
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