梅宮夫妻「孫へのプレゼントはアンナに相談しない」
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イベントに呼ばれた梅宮夫妻は、すでに孫はランドセルの年齢は超えており、しかもインターナショナルスクールに通っているため、自身の孫にランドセルを買う機会はなかったそうだが、新しいかるすぽを手にしながら「いまはいいのがあるわねえ」(クラウディア)、「2つ買ってあげたいね。ひとつは色違いで孫が飽きたらとりかえてあげられるから」(辰夫)などと、その軽さとデザイン・機能に感心しきりだった。
子役のエヴァちゃんについては、椅子に座らせてあげたり、ランドセルを背負うのを手伝ったりと「これくらいの年齢がいちばんかわいいね」(辰夫)、「かわいいわね。娘のアンナのときもあんなだった」(クラウディア)と夫婦そろって、相好を崩していた。ちなみに、夫婦は自身の孫(アンナの娘)へのプレゼントは、趣味やセンスの違いからか親(アンナ夫婦)に怒られるので、黙って買ってやっているそうだ。
最後に、エヴァちゃんのお友達の子役たちも登場し、辰夫おじいちゃんにランドセルをねだるという趣向が用意された。辰夫は「私が買ってあげると、きみたちの本当のおじいちゃんやおばあちゃんの楽しみを奪うことになっちゃうから、どれがいいか選んであげる」と、ひとりずつに名前を聞きながら色や形を選んであげていた。
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