三菱電機、スマホとHEMS連携で利便性を向上
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三菱電機は、三菱HEMSの新製品として、電気自動車(EV)との連携機能・クラウド対応・機器連携機能を強化するとともに、製品接続可能数を倍増して利便性と快適性を向上させた「HM-ST03」を10月に発売する。
新製品は、HEMSのファミリーカレンダー機能にEVでの外出予定登録を新たに追加し、予定時間に合わせたEVの蓄電池への自動充電を実現。また、EVへの充電完了時間を予測する充電アシスト機能や、EV充放電の時間帯別プラン設定機能搭載により、電気料金が安い時間帯に自動充電ができるなど、利便性を向上させた。
そのほか、新開発のスマートフォン専用アプリで、クラウドサーバーを介して宅外からHEMSに接続している機器の確認や、エアコン・エコキュートの遠隔操作を実現。さらに、製品接続可能数を従来の7製品から業界最多の14製品に倍増させるなど、機器連携機能を強化し、利便性と快適性を向上させた。
価格は11万5560円。
新製品は、HEMSのファミリーカレンダー機能にEVでの外出予定登録を新たに追加し、予定時間に合わせたEVの蓄電池への自動充電を実現。また、EVへの充電完了時間を予測する充電アシスト機能や、EV充放電の時間帯別プラン設定機能搭載により、電気料金が安い時間帯に自動充電ができるなど、利便性を向上させた。
そのほか、新開発のスマートフォン専用アプリで、クラウドサーバーを介して宅外からHEMSに接続している機器の確認や、エアコン・エコキュートの遠隔操作を実現。さらに、製品接続可能数を従来の7製品から業界最多の14製品に倍増させるなど、機器連携機能を強化し、利便性と快適性を向上させた。
価格は11万5560円。
三菱電機、HEMS新製品を発売…EVとの連携機能を強化
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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