NEC、東南アジア・米国間の光海底ケーブル「SEA-US」建設を受注
ブロードバンド
テクノロジー
注目記事

「SEA-US」は、フィリピン・インドネシアから、グアム・ハワイを経由し、米国本土に至る光海底ケーブル。総延長約15,000kmで、2016年より稼働開始となる。
毎秒100ギガビット(100Gbps)となる最新の光波長多重方式に対応し、最大容量毎秒20テラビットの伝送が可能。東南アジア~米国本土間を直接結ぶ光海底ケーブルとしては最大の通信容量となる見込みだ。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
NEC、日米間の光海底プロジェクト「FASTER」を受注
エンタープライズ -
日米間光海底ケーブル「FASTER」、増大するモバイルトラフィックに対応
ブロードバンド -
NTT Com、光海底ケーブル「Asia Submarine-cable Express」をカンボジアに延伸
ブロードバンド -
NECとアルカテル、シンガポール-フランス間の大型海底ケーブルプロジェクトを受注
ブロードバンド -
KDDI、津波の被害を受けない位置に「千倉第二海底線中継所」を新設
ブロードバンド -
BIGLOBE、海外接続バックボーンを強化……海底ケーブルシステムを自前調達
ブロードバンド -
富士通、インドネシアの海底ネットワークシステムを100ギガビット化
ブロードバンド -
NEC、インドネシアの光海底ケーブル敷設を受注……国内光ネットワーク化プロジェクトに寄与
ブロードバンド