ファンキー加藤、「なぜファンモン時代と同じような曲?」に回答 | RBB TODAY

ファンキー加藤、「なぜファンモン時代と同じような曲?」に回答

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 元FUNKY MONKEY BABYSのリーダーで現在はソロとして活動しているファンキー加藤が5日、「なぜ解散後も同じような曲作るの?」とTwitterフォロワーから寄せられた質問に回答した。

 バンドやグループでの活動からソロへと移った場合、それまでとは音楽のスタイルが変化するケースは多い。グループ時代とは音楽性の異なるスタイルにチャレンジしたくてソロになるケースもあれば、ソロになってみて単純にメンバーや環境が変化したことで、同じようなスタイルを継続できないというケースもある。

 一方、ファンキー加藤のようにグループ時代から音楽スタイルがあまり変化しないケースもある。グループ時代からのファンにとっては、好きだったグループと似た音楽を聴くことができて喜ばしさもあれば、グループはグループとして、ソロではソロとしての音楽を求めたくもあり、それに関しては意見の分かれるところだろう。

 ソロになったのに、なぜグループ時代と音楽スタイルが変わらないのか。「なぜ解散後も同じような曲作るの?スタイル変えるべきじゃない?」と尋ねるファンに、加藤は「そう思った時期もあったけど変えられなかったね」と回答。「今もファンモンの曲が大好きだし、そこで歌ってたファンキー加藤こそ理想のスタイルだったから」と、その理由を明かした。

 さらに、「実は『変わってない』も『変わった』も、全部俺にとっては誉め言葉」という加藤。「そんなに真剣に聴いてくれてありがとう」と感謝の言葉をつづっている。

《花》

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