坂上忍、今は犬しかいない!交際女性に見切りつけられ | RBB TODAY

坂上忍、今は犬しかいない!交際女性に見切りつけられ

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愛犬「パグゾウ」の登場でニンマリとする坂上忍
愛犬「パグゾウ」の登場でニンマリとする坂上忍 全 10 枚
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 坂上忍が16日、映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』公開直前トークイベントに出席。愛犬「パグゾウ」とツーショットを決めた坂上、愛犬について話が及ぶと表情がニンマリさせ「今は犬しかいない」と犬バカぶりをみせた。

 会見の中で、交際が伝えられる女性について聞かれると、坂上は「先日、後退気味と話しましたが、その3~4日前に一回見切りを付けられていたので僕なりに正直に話したんです」。「今はいつ見切りをつけられてもおかしくない状態ですね。首の皮一枚というか、わんちゃんつながりでお知り合いになりましたので、わんちゃんの首の皮がないと完全に見限られるぞという感じ、ギリです」と明かした。

 取材陣から「まだがんばりたい?」と質問されると「もちろんですよ。僕がどうこう言えませんが、お世話になってますので、もうちょっとプライベートの時間の使い方を考えないと。今朝も朝の5時45分から撮影だったので、プライベートの時間も子供達(犬)の時間になっちゃいますので、やっぱり大人の時間も作らないといけないな」と、関係改善への意気込みを示した。

 『猿の惑星:創世記』の続編となる新作は、高度な知能を獲得した猿のシーザーが仲間を率いて人類への反乱を起こした10年後の世界を描いた。平和な世界を望む猿のリーダー、シーザーと人間たちそれぞれの葛藤を軸にした物語が展開される。

 映画について、坂上は「ほんとに泣けるんですよ。シーザーの息子がまだまだやんちゃな時期で、考えがあっち行ったりこっち行ったりして、それをシーザーが見守りつつ翻弄されたりして“でも信じて”という部分が見事に描けている」と評価した。

 映画の公開に向け、坂上は「僕も映画が大好きで、中三の時に映画館で年間360本見て受験に失敗した。その中でも正直に素晴らしい作品だと思いました。ぜひ映画館で見て欲しい、合成技術が素晴らしいのはもちろん、心情を丁寧に描いている、ぜひ多くの人に見ていただきたい」とメッセージを贈った。

《編集部》

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