hideの歌声をボカロで再現……“幻の楽曲”発表にファン複雑
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      同楽曲は、1998年11月に発売されたhideさんの3枚目アルバム『Ja,Zoo』に収録される予定だったが、制作途中に急死してしまったことで未完成となっていた。ラフなボーカルによるデモ音源しかなかったこの“幻の楽曲”を完成させるため、歌声合成技術であるボーカロイドでこれまでの発表楽曲からhideさんの歌声を抽出・サンプリング等を行うことで歌声を再現。hideさんとともに楽曲制作してきた音楽プロデューサーのI.N.A.の手によって新曲としてよみがえることとなった。
その死から16年が経った現在も多くのファンを魅了し続けているhide。同楽曲はそのhideが遺した“最後の未発表曲”とされており、本来であればファンは諸手を上げて歓迎しそうなものだが、ファンは複雑な思いのようだ。
ネット上では、hideの声がボーカロイドで再現されていることについて、「hideちゃんのVOCALOID…技術って凄い」「ボーカロイド技術がこういう形で活かされるとは…。胸が熱くなるな」との賛成意見もあれば、「hideさんがボカロwww」「ボカロってどうゆうことなんだろう hideさんの声かな?」「なんでボカロでhideの曲やねん、ふざけんな。 hideの声のコギャルが聴きたい」と戸惑いや怒りの声も。そのほか、「死んでも商売にされるんだな ボーカロイドとかふざけてるだろ」「凄いことは凄いけど タイトルがかなり残念だな」「また時代に合わないテーマの曲だなあ 出すにしても遅すぎだろ」といった声もあがっている。
同楽曲は12月10日発売のhide生誕50周年記念アルバム『子 ギャル』に収録される。
《花》
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