能年玲奈“オタク嗜好”告白!? 映画「海月姫」キャスト集結
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日本が誇る“オタク文化”を世界に向けて発信するこの映画は、講談社「Kiss」にて連載中の同名コミックが原作。ステージには原作者の東村アキコ氏や川村泰祐監督も登場した。
筋金入りのクラゲオタク「月海」を演じる能年は、「クラゲとずっと撮影していたので、クラゲをなでたいぐらい好きになった」と撮影後の変化をもらした。
同作品は、女装が趣味の「蔵之助」を演じる菅田将暉も見所のひとつ。「毛も剃って、エステにも通い、骨格強制やらいろいろやった。映画作品では女装は初」と大胆発言した菅田。その直後、「いや写真で楽しんだりという意味。プライベートでは本気の女装は経験ない」と焦って言い足した。
気合を入れて女装した菅田を見て能年は、「すごかった。本読みで会ったときからやせてて、肌のケアも抜かりなくてすばらしい状態。それに比べて私は、スウェットからスウェットに着替えるという始末。女性として見習わなければ」と笑った。
また、枯れたオジサマの魅力に目覚めた「ジジ様」を演じる篠原ともえは「役に入り込んだのか、おじさんを見ると萌え萌えしちゃう。もうすっかり“ジジ”なんだなって思いました」と、自身のオッサン嗜好も披露した。
こうしたオタク男女の興奮を描いたエンタテイメント「海月姫」。音楽は「映画音楽初」という前山田健一、衣装はきゃりーぱみゅぱみゅなどのコスチュームを手がける飯嶋久美子が担当している。
(Photo:大野雅人)
《大野雅人》
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