アスクがSynology社製NASサーバー「DiskStation DS2015xs」を発売
エンタープライズ
セキュリティ
注目記事

8台のSATAドライブ取り付けに対応したNASサーバーで、増設ユニットの利用を含めると最大120TBまで容量を拡張可能。クアッドコアCPU、4Gバイトのメモリ、10GbE SFP+ポートを2基装備するなど、ビジネス向けNASサーバーとして高スペックな点が特徴。
ネットワークカメラサーバーとしては、最大40台までの監視カメラの一括管理に対応している点も特徴的だろう。1200fps/720pや600fps/1080pといったフレームレートにも対応でき、専用アプリケーションの「Surveillance Station」を使用することで、リアルタイム監視や記録データのタイムラインビューを行うことが可能だ。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
特集
この記事の写真
/