フリービット、スマホ事業を分社化し「フリービットモバイル」設立
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フリービットは27日、グループ全体で展開しているスマートフォンキャリア事業「freebit mobile」を、新会社「フリービットモバイル株式会社」に承継し、分社化することを発表した。
「フリービットモバイル」は、同社の連結子会社であるドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が16日に設立した新会社。これまで、DTIとフリービットで「freebit mobile」の運営を行ってきたが、当該事業を分社化する。
「フリービットモバイル」は、スマートフォンキャリア事業をはじめSIM事業や個人向けクラウド事業などのfreebit mobile事業を承継し、それらを融合させた新しいサービス開発を行っていく予定。
さらにフリービット本体は、MVNE事業への事業リソースの集中を行い、現在のNTTドコモだけでなく、広く他のMNO事業者との接続も検討するとのこと。
「フリービットモバイル」は、同社の連結子会社であるドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が16日に設立した新会社。これまで、DTIとフリービットで「freebit mobile」の運営を行ってきたが、当該事業を分社化する。
「フリービットモバイル」は、スマートフォンキャリア事業をはじめSIM事業や個人向けクラウド事業などのfreebit mobile事業を承継し、それらを融合させた新しいサービス開発を行っていく予定。
さらにフリービット本体は、MVNE事業への事業リソースの集中を行い、現在のNTTドコモだけでなく、広く他のMNO事業者との接続も検討するとのこと。
《冨岡晶》
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