【物欲乙女日記】引っ越し祝いや就職祝い、ギフト選びの悩み解消……権利を贈る
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そして友人が最終的に選んだギフトは「お菓子」だそうで、新居に飾るものは不要だったようだ(システム上、選んだ商品が贈り主に知られることはない)。欲しいものは何と聞かれてもなかなか伝えづらいが、ギフトネットコムなら相手が本当に欲しいものを選べるので、贈ったけど結局使ってもらえなかったという失敗がない。筆者は贈り物選びのセンスに自信がなく、今まで贈り物のたびに悩んでいたのが、このサービスで一気に解消された。
夫婦が長年連れ添っていると、誕生日やら結婚記念日、クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデーなど、ギフト選びのネタが尽きてきてしまいがちだ。今度「ギフトネットコム」で誕生日プレゼントを贈って、夫の反応を見てみようと思う。
もらうほうの立場になってみても、選べるほうがありがたい。以前、子どもが生まれたときに複数の友人からまったく同じベビー用の食器セットをもらったが、そんなに食器があってもしょうがないので、別の友人が出産した時に差し上げてしまったことがあった。家電や食器のような実用品をいただいても、生活スタイルに合わなかったり、ダブッてしまったりすることがあるから困ってしまう。
春は卒業や入園・入学、進級・進学、就職、異動に伴う引っ越しなどがあり、贈り物をする機会も多い。今まで、親戚の子どもの入学祝いに現金や図書カードを贈ることが多かったが、相手に金額を知られたくないケースなどに「ギフトネットコム」を利用すれば、相手が欲しいものを選んでもらうことができて重宝しそうだ。今春、いとこが就職するので、「ギフトネットコム」で就職祝いを贈ろうと思っている。
《工藤めぐみ(たべらぶ)》
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