エレキテル連合「ラッスンゴレライは放送禁止用語!」
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野原一家がメキシコに引っ越してしまう本作だが、2人はなぜかメキシコに来ている細貝さんと朱美ちゃんという“本人役”で出演しており、劇中でも「ダメよ、ダメダメ」の掛け合いを披露としている。
自分たちの出演シーンについて、細貝さんは「アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!」「しんちゃんも喰っちまってます!」と大アピール。レパートリーが多い2人だけあって、朱美ちゃんも「ナースからニジマスの精霊までやれるのでまた呼んでね!」と次回作以降の継続的出演を訴える。
この日は、着ぐるみのしんちゃんも公開アフレコを見守っていたが、細貝さんは「しんちゃんの調子が悪かったら、やってあげるぞぉ!」としんちゃんのモノマネで語り、これにはしんちゃんも「ちょっと、老けた感じで迷惑かも…」と困惑気味。さらに細貝さんは「栗貫みたいな感じで、いま話題の(笑)」と、2代目ルパン三世の声優であり、TV番組での言動でネットを中心に話題を集めている声優の栗田貫一さんの名を出すなど、きっちり時事ネタを突っ込んでくるしたたかさを見せる。
この日、2人が「おひさしぶりです」という挨拶で報道陣の前に現れたことも含め、昨年の飛ぶ鳥を落とす勢いと比べて、今年に入ってややTVなどでの露出が減っているのでは? と問われると「みなさんの手のひら返しの早いこと!」とチクリ。「ダメよ、ダメダメ」に代わり、いまは「8.6秒バズーカー」による“ラッスンゴレライ”全盛だが、朱美ちゃんは「ラッスンゴレライ? それってなんですのん?」と8.6秒バズーカーのネタを交えて語るなど、焦りをのぞかせ会場は笑いに包まれる。
同じく声優で参加している「HKT48」の指原莉乃としんちゃんがノリノリでラッスンゴレライをやり始めると、細貝さんは怒りをあらわにし、本作の舞台のメキシコに掛けて「あれは、実はメキシコの言葉で卑猥な放送禁止用語なんです! だから使っちゃダメダメ!」と8.6秒バズーカーを貶めようと嘘までついて熱弁をふるっていた。
『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。
日本エレキテル連合に焦り? 「ラッスンゴレライ」に言及「あれは放送禁止用語!」
《text:cinemacafe.net》
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