ジョージアとセブンのWネーム……プライベートリザーブをいつ飲むか
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コーヒー豆の実力がわかりやすいのが「ブラック」だ。「3種類の中で最も衝撃的だった。飲んだ瞬間、淹れたての……、とは言わないまでも、しっかりしたコーヒーの苦みと香りがあった。1日5本レベル」「クリアな味わいで不快感が少ない。集中したくてカフェインを摂る時、コーヒーに雑味があると、かえって集中が途切れてしまう。これなら問題なさそう。朝の定番のコーヒーとして」と評価が高い。
飲むシチュエーションとしては、「これから仕事がんばるぞ、という感じ」「プレゼンでがんばる!」のように、行動前に集中するとき飲みたいとする意見が多かった。
また、「クリア」「軽い」とされたいっぽうで「しっかりした苦味」「フルーティな香り」「従来のブラックと比べると味わいが深い」という声があり、さらに「酸味が嫌いなので、薄くて○」という意見も聞かれたので、うまみやコクのチューニングにより「不快感」「雑味」を抑えているようだ。
ブラックはあまり飲まない、という人からの評価が高かったのも特徴だ。そういった人は「缶コーヒーにしては味がしっかりしている。眠いときに仕事モードへ切り替える」「普通のマシンで入れるコーヒーに近い味。コスパもよい」と評価。コーヒー自体が苦手という人にも、「このくらいすっきりしたものなら飲めます。暑い日にごくごく飲めそう」、あるいは「自宅でも仕事でも飲める。お茶感覚で飲めるので、量に不満」と、飲みやすく感じられた。
●総評……ヘビーユーザーとライトユーザー
総評として、ヘビーユーザーからは「いずれもしっかりとした『コーヒーの味』がしたことが驚きだった。全体的に大人の味、大人のコーヒー、というイメージ」と、ライトユーザーからは「スッキリしていて、飲みやすい。コーヒーが苦手な私は、飲みやすさと価格、分量がコーヒーを選ぶ決め手となるが、これらすべてが満たされている」という意見を得た。読者がコーヒーを選ぶさいの参考にしてほしい。
《高木啓》
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