ロジテック、「SeeQVault」対応の外付けHDDを発表
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「SeeQVault」は、録画時に接続していたテレビやレコーダー以外の機器で視聴することができなかったのを解消するコンテンツ保護技術。「SeeQVault」対応のテレビ/レコーダーとHDDなら、接続機器を変えてもそのまま録画番組を視聴することが可能となる。これにより、テレビ/レコーダーを買い換えても、外付けHDDに録りためた番組がそのまま視聴できるようになった。
HDDは省電力、静音性に優れたウェスタンデジタル社製の「Green」ドライブを採用。これに静音性と排熱性に優れたロジテックのHDDケースを組み合わせることで、外付けHDDの駆動音や高温化をカットしている。インターフェースはUSB3.0。本体サイズは幅35mm×高さ183mm×奥行120mm、重量は850g。対応のテレビ/レコーダは、東芝のBDレコーダ「レグザブルーレイ」、パナソニックの「DIGA」と「VIERA」のSQV対応モデル。テレビで録画した番組をPCで再生できるソフト「CyberLink SeeQVault Player for Windows」付属モデルも用意される(それぞれ約3,000円高)。
《関口賢》
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