神田うの、窃盗被害について語る「見る目がなかった」 | RBB TODAY

神田うの、窃盗被害について語る「見る目がなかった」

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神田うの【写真:竹内みちまろ】
神田うの【写真:竹内みちまろ】 全 5 枚
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 タレントの神田うのが14日、都内にて開催された「RAPAS銀座店」オープニングセレモニーに出席。ベビーシッターだった女性にブランド品や貴金属などを盗まれていたという件について、改めて語った。

 先月のイベントにて被害の詳細や状況を語った神田は、「気持ちの上では落ち着いてはいるのですが」と精神的には落ち着いていることを改めて報告。ただ、相手からの謝罪はいまだにないと言い、「たぶん、検事さんたちから私の方に連絡をするなと、どうやら言われているので、ないのだと思います」とコメント。「あちらも弁護士の先生を立ててらっしゃるので、そちらから、うちの弁護士の先生に(謝罪に関して連絡などが)あってもいいんじゃないのとは皆さんおっしゃっていましたね」と語った。

 被害が発覚するまでは、家の外側に対しては監視カメラを設置していたものの、「お家の中に泥棒がいるとは思いませんので、お家の中に、例えばバッグ置き場ですとか、ジュエリー置き場などにカメラをつけないです」と家の内側に対しては防犯対策をしていなかったことを説明。「でも、今は、それを全部やりました」と家の内側にも監視カメラを設置するなど防犯設備を施したことを明かした。

 「結局、自分のせいでもあるので。やはり、見る目がなかったなと」、「被害者なのですが、見る目がなかったな。人生のいいお勉強をさせて頂きました」などと言葉を選びながら語った。

 イベントには、神田のほか、プロフィギュアスケーターの安藤美姫とタレントのJOYも出席した。

《竹内みちまろ》

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