【特集・Netflix】第4回 東芝・レグザ開発者が語る「Netflixへの期待感」 | RBB TODAY

【特集・Netflix】第4回 東芝・レグザ開発者が語る「Netflixへの期待感」

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インタビューにこたえる、東芝ライフスタイルで“レグザ”の商品企画を担当する本村裕史氏(写真右)とVODやクラウドサービスを担当する毛塚英夫氏(写真左)
インタビューにこたえる、東芝ライフスタイルで“レグザ”の商品企画を担当する本村裕史氏(写真右)とVODやクラウドサービスを担当する毛塚英夫氏(写真左) 全 7 枚 拡大写真
 米国の大手動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」が今秋から日本でも始まる。国内のテレビメーカー各社からもNetflix対応の新製品が次々と発売されているが、そもそも国内のテレビメーカーがNetflixに対応する戦略の背景にはどんな意図やメリットがあるのだろうか。

 そのなかでも今年2月に国内でいち早く“Netflix対応テレビ”を発売したのが、東芝“レグザ”だ。今回は、同ブランドの商品企画を担当する本村裕史氏、Netflixをはじめとする動画配信サービスに関連する機能を取りまとめる毛塚英夫氏にその戦略について訊いた。

■東芝が国内初の“Netflix対応テレビ”を発売できた理由とは

 東芝が国内初のNetflix対応テレビである“レグザ”「J10」シリーズを発売したのは今年の2月20日。Netflix対応テレビの条件はインターネット接続機能が搭載されていて、リモコンにNetflixのサービスへダイレクトに飛べる専用ボタンが付いていること。

 J10シリーズではNetflixのサービスが始まると同時に、専用ボタンを押すだけでスムーズにNetflixのトップメニューに遷移して、各動画プログラムが視聴できるようになる。

 J10シリーズの発売は、Netflixが日本市場への参入を公式に宣言した2月上旬からまもなくの出来事だった。それまでNetflixの日本市場進出は幾度となくうわさとしては聞こえてくることもあったが、東芝が正式発表からこれほど短いインターバルで対応テレビを発売できたのはなぜだろうか。

 本村氏はその理由について、Netflixはすでに東芝が海外で展開するテレビ製品のグローバルモデルで対応してきたサービスであるため、日本モデルでの対応については特段難しいことではなかったからだと説明している。

 なお、東芝が最初にNetflixの専用ボタンを搭載したテレビは、2011年2月に北米市場向けに発売した「SL417」シリーズであることからも、そこから今日まで東芝とNetflixの間にいろいろなサービス提供に関連するノウハウが積み上げられてきたことは想像に難くない。
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《山本 敦》

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