Motorola、フラッグシップ「Moto X」の新モデルでハイエンドの「Moto X Style」など発表
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「Moto X Style」と「Moto X Play」は、いずれもアルミフレームと背面に曲面カーブを採用。前面にはステレオスピーカーを備えるなど、デザインは共通している。OSはAndroid 5.1.1。
「Moto X Play」は、5.5インチ、1,920×1,080ピクセル液晶、プロセッサがオクタコアのQualcomm Snapdragon 615(1.7GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GB/32GB。カメラは2100万画素/500万画素で、f2.0のレンズを備える。
「Play」の名前が示す通り、ビデオや写真、ゲームなどを楽しむための端末という位置づけ。そのために3,630mAhの大容量バッテリを内蔵し、最長48時間の使用に耐えられるとしている。IEEE802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0LE、NFC、GPSなどの機能を備え、本体サイズは高さ148mm×幅75mm×奥行10.9mm、重さは169g。
「Moto X Style」は、「Play」からさらにスペックを上げた最上位モデル。ディスプレイは5.7インチで解像度は2,560×1,440ピクセル、プロセッサは6コアのSnapdragon 808(1.8GHz)、メモリ3GB、ストレージは16GB/32GB/64GBがラインナップされる。カメラは2100万画素/500万画素で、その他の装備も「Moto X Play」と共通する。バッテリは3,000mAh、本体サイズは幅76.2mm×高さ153.9mm×奥行6.1mm、重量は179g。
また、同時にミッドレンジの「Moto G」の新モデルも発表された。ディスプレイは5インチ(1,280×720ピクセル)、プロセッサはSnapdragon 410、メモリ1GB。カメラは1300万画素をあしらっている。
《関口賢》
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