ソニー、長時間再生可能なハイレゾウォークマン「NW-ZX100」を10月10日に発売……実売67,000円
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
従来機種「NW‐ZX1」を一新した後継モデルで、ハイレゾ再生に対応しながら、ノイズキャンセリング機能を搭載。サイズを小型化し、バッテリ駆動時間を伸ばしてモバイル機能を強化した。
アルミ素材の削り出しにより、本体をかたどるフレームや基板などを支えるシャーシを一体化した構造を採用。低音域再生をノイズを少なく安定して実現した。独自開発のフルデジタルアンプをハイレゾ音源に最適化したS-Master HXを搭載。圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケールするDSEE HXも備えている。高音質コーデックLDACにも対応している。
バッテリ性能は、ハイレゾ音源再生時で従来の2.8倍にあたる約45時間の長時間再生可能と大幅に強化した。MP3音源再生時なら70時間可能だ。
ノイズキャンセリングに関しては、IFAではデジタルノイズキャンセリング対応の専用イヤホン「MDR-NW750N」を同梱する「NW-ZX100HN」として発表されたが、国内では別売りとなる。「MDR-NW750N」は実売12,000円前後。
ディスプレイは3インチ(タッチ非対応)、OSは「NW‐ZX1」で採用したAndroidをやめて独自の専用OSとした。本体サイズは高さ120.1mm×幅54.4mm×奥行15.4mm、重量は約145g。
《関口賢》
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