約11万件が流出の可能性、北海道大に不正アクセスか
エンタープライズ
セキュリティ
注目記事

2015年12月27日、大学より大量のスパムメールが送信されたことが発端。その後、該当のサーバが同大学のキャリアセンターのファイルサーバであることが分かり、またそのサーバが不特定多数の外部サーバと通信していたことが判明した。
該当サーバ内には、約1万8,000人の在学生、約9万5,000人の卒業生、約2,000社の企業など、合計で約11万件の個人情報および企業情報が所蔵されており、同大学ではこれらのデータが流出している可能性があるとしている。
現在、流出の有無のほか、同大学内に設置している他サーバについてもセキュリティ状況の調査を行っているとのこと。なお、現時点では二次被害は確認されていないという。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
堺市、全有権者68万人の個人情報が流出
ブロードバンド -
【マイナンバーQ&A】流出してしまった場合、企業に罰則はあるの?<法人編>
エンタープライズ -
メールによる情報流出リスクを低減……インターネットメールの無害化転送機能
エンタープライズ -
ウーマン村本、プリクラ流出の欅坂46報道に対し激怒「悪意の塊」
エンタメ -
SKE48研究生・辻のぞみが突然の活動辞退……熱愛疑惑の渦中だった
エンタメ -
印刷物からの情報流出を防ぐ!……印刷イメージログ監視システム
エンタープライズ -
千趣会子会社、不正アクセスで13万件以上の個人情報が流出か
エンタープライズ -
堺市、561人分の個人情報流出
ブロードバンド -
流出ファイルを持ち出したユーザーが分かるマイナンバー対策ソリューションが登場
エンタープライズ -
誤送信を防ぐ「上長承認機能」、企業向けオンラインストレージ「GigaCC ASP」に追加
エンタープライズ