「IBM Watson」日本語版が提供開始……日本IBMとソフトバンク
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「IBM Watson」は、人と同じように情報から学び、経験から学習する意味認識型の人工知能(コグニティブ・コンピューティング・システム)。何百万もの非構造化データを検索して、何千もの回答の可能性を見つけ、根拠を収集し、アルゴリズムを使用して、この根拠の質を評価することが可能だ。なお、IBMとソフトバンクロボティクスホールディングスは1月に、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」向けのIBM Watsonを開発しする計画を発表済みだ。
今回に日本語に対応したサービスとして、「Natural Language Classifier(自然言語分類)」「Dialog(対話)」「Retrieve and Rank(検索およびランク付け)」「Document Conversion(文書変換)」などの言語領域、「Speech to Text(音声認識)」「Text to Speech(音声合成)」といったスピーチ領域のサービス提供を開始する。
ソフトバンクの代表取締役社長兼CEOの宮内 謙氏は、「ソフトバンクではIBM Watsonの自社導入を検討しており、自ら利活用することで得られる経験を基に、お客様に対してさまざまなご提案ができると確信しています」とのコメントを寄せている。一方、日本IBMの代表取締役社長のポール与那嶺氏は「今回のIBMWatson日本語版の提供により、日本での企業におけるコグニティブ(認知)な力が一層高まることでしょう」とのコメントを寄せている。
《冨岡晶》
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