書道家・武田双雲氏、発達障害の可能性を告白「たぶん僕もADHD」
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書道家・武田双雲氏が3日に更新した自身のブログで「たぶん僕もADHD」と、自らに発達障害の可能性があることを告白した。
「たぶん僕は今で言うと精神の病気?」というタイトルで更新されたブログで武田氏はアップル・コンピュータのCEOだったスティーブ・ジョブス氏がADHDだったとするネットニュースのキャプチャー画像を引用し、「んで、たぶん、僕もADHD。度合いはわかんないけど」と、自らもADHDの可能性があることを明かし「たとえば学生の時椅子を作る授業ど僕だけ完成せず、まったく椅子にならなかったり」「裁縫がまったくできない、何度頑張っても三角おにぎりも、箸もちゃんと握れない」「黒板の文字がすぐにゲシュタルト崩壊していく」「授業が次の科目に移ってることがわからなくなる」など自分の過去の体験談を挙げた。
また武田氏は「三回ともバイトはすべて首」になったことも告白。「学校では人と合わなかった」と学校生活になじめなかったことを振り返ったうえで「両親やまわりにそれをよい個性と受け入れてくれる人がいて、恵まれてよかったなぁと思う」と綴り、家族や周囲のサポートに感謝の言葉を送った。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)は発達障害の1種で、多動性や不注意、衝動性が症状の特徴とされる。
「たぶん僕は今で言うと精神の病気?」というタイトルで更新されたブログで武田氏はアップル・コンピュータのCEOだったスティーブ・ジョブス氏がADHDだったとするネットニュースのキャプチャー画像を引用し、「んで、たぶん、僕もADHD。度合いはわかんないけど」と、自らもADHDの可能性があることを明かし「たとえば学生の時椅子を作る授業ど僕だけ完成せず、まったく椅子にならなかったり」「裁縫がまったくできない、何度頑張っても三角おにぎりも、箸もちゃんと握れない」「黒板の文字がすぐにゲシュタルト崩壊していく」「授業が次の科目に移ってることがわからなくなる」など自分の過去の体験談を挙げた。
また武田氏は「三回ともバイトはすべて首」になったことも告白。「学校では人と合わなかった」と学校生活になじめなかったことを振り返ったうえで「両親やまわりにそれをよい個性と受け入れてくれる人がいて、恵まれてよかったなぁと思う」と綴り、家族や周囲のサポートに感謝の言葉を送った。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)は発達障害の1種で、多動性や不注意、衝動性が症状の特徴とされる。
《笠緒》
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