過労の秋元康氏、やや回復……ファンは「無理しないで」

　過労による体調不良を訴えて、ファンを心配させていたAKB48総合プロデューサーの秋元康氏が、「少し、元気になりました」と報告した。

　秋元氏は、AKB48グループのほぼすべての楽曲の作詞を担当し、多忙を極めている。しかし、やはり限界に近かったようで、先月13日にトークライブアプリ「755」で、「パソコンとにらめっこし続けて目が霞む。疲れた。腰が痛い」とぼやき。同24日には「体調が悪い。過労だな」、翌25日には「体調が悪いまま、代々木のHKTのコンサートへ行き、体調が悪いまま、スタッフと食事をしながらダメ出しをして、体調が悪いまま、原稿を書いています。頑張れ、自分」、29日には「「無理して遠出したら、咳が止まらなくなった」「締め切りもいっぱいあるしなあ。なんか、疲れた」と明かし、ファンから体調を心配されていた。

　以降毎日のように更新していた「755」がストップしていた秋元氏だったが、9日に「ご心配をかけました。少し、元気になりました。まだ、咳は出るんですけど。仕事はしています」とやや体調回復したことを報告。ファンからは「無理しないで下さい」「気温の変化が大きいのでぶり返さないように気を付けて下さいね」「本当にもう大丈夫ですか？」と気遣われている。