これは行くしかない? ナムコのVRエンタメ施設がすごかった | RBB TODAY

これは行くしかない? ナムコのVRエンタメ施設がすごかった

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プレイ中のイメージ。実際はヘッドホンも着用する
プレイ中のイメージ。実際はヘッドホンも着用する 全 12 枚
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 ナムコでは4月15日より、最新の仮想現実(VR)技術を応用したエンターテインメント施設「VR ZONE Project i Can」を、東京・お台場のダイバーシティ東京プラザ3階にてオープンする。営業は約半年間の期間限定となる見込み。11日にメディア向けに行われた事前体験会が行われ、コンテンツが公開された。

 VR ZONE Project i Canで体験できるVRアクティビティはすべて、バンダイナムコエンターテインメントの開発によるもの。施設への入場は無料だが、各コンテンツごとに1プレイ700円~1,000円相当の「バナコイン」が必要になる。バナコインとはバンダイナムコグループの電子マネーのことで、施設エントランスで購入(チャージ)して利用する。対象年齢は13歳以上。なお混雑の緩和のため、入場にはネット予約が必要となる。VR ZONE Project i Canの営業は4月15日から10月中旬までを予定。公式サイトでは4月8日正午より、体験予約の受付を開始している。

 施設には6種(17台)のVRアクティビティマシンを用意した。オープン時にプレイできるコンテンツおよび体験料金は以下の通り。(1)スキーロデオ(700円、651バナコイン)、(2)リアルドライブ(700円、651バナコイン)、(3)高所恐怖SHOW(1,000円、930バナコイン)、(4)脱出病棟Ω(800円、744バナコイン)、(5)トレインマイスター(700円、651バナコイン)、(6)アーガイルシフト(700円、651バナコイン)。スタッフによれば、現在開発途中のVRアクティビティも多数あるとのこと。随時、入れ替えていくという。
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《近藤謙太郎》

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