光にかざすと情報取得!「光ID」技術に用途別パッケージが登場
IT・デジタル
その他
注目記事
-
ワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!!【PR】
-
スマホを光にかざせば母国語表示!デジタルサイネージでおもてなし
-
位置情報や画像認識などが不要、光にID情報を載せる技術

同社の「光ID」はLED光源を高速点滅させることで可視光通信を行い、スマートフォンのアプリ上で高速受信する技術で、一般的な照明だけでなく、液晶などのデジタルサイネージに組み込むことも可能となっている。すでに東京ビッグサイトのサイネージなどでは実用導入されている。
今回、用途別に提供されるパッケージは、「イベントパッケージ」、「施設案内パッケージ」、「広告パッケージ」となっており、それぞれ期間限定のイベント、美術館や商業施設での展示や商品情報の提供、デジタルサイネージでの商品情報やクーポン配布といった用途が想定されている。
同社グループ内での受付窓口はパナソニック システムネットワークスが担当し、導入提案から障害時保守まで運用をサポートしていく。
《防犯システム取材班/小池明》
特集
この記事の写真
/