これは読みやすい!米Google、デジタルコミックの吹き出しを大きくする機能「Bubble Zoom」発表
      IT・デジタル
      スマートフォン
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  Google、機械学習開発をさらに強化!仏スタートアップ企業Moodstocksを買収 
- 
  光や音を記録! Google、科学アプリ「Science Journal」開発 
 
      電子書籍、とくにデジタルコミックは、徐々に市民権を得つつある印象だが、1つ改善してもらいたい点がある。それは、吹き出しの文字が小さくて、読みにくいことだ。しかし、そうした問題も少しずつ快方に向かいつつある。
すでにGoogleは、クラウドサービス「Googleフォト」において、機械学習を用いて『犬』や『ハグ』などを検出することに成功しているが、「Bubble Zoom」でも同様の技術によって『吹き出し』を検出し、拡大する。
すでに、MarvelとDCの英語コンテンツの一部は「Bubble Zoom」に対応しており、Google Play Store上では7月24日まで、これを記念した両社コミックスの半額セールが開催されていた。日本での提供時期には言及していないが、デジタルコミックの閲覧体験が飛躍的に向上する機能だけに、早期の対応を期待したい。
《KT》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連ニュース
- 
        Google、機械学習開発をさらに強化!仏スタートアップ企業Moodstocksを買収IT・デジタル
- 
        光や音を記録! Google、科学アプリ「Science Journal」開発IT・デジタル
- 
        Google I/O 2016、基調講演の動画が公開中!IT・デジタル
- 
        【Google I/O 2016まとめ】AI内蔵メッセージアプリ、スマホ向けVR、コードネーム募集などIT・デジタル
- 
        Google、AI内蔵メッセージングアプリ「Allo」発表!【Google I/O 2016】IT・デジタル
- 
        高速通話を実現、Googleがビデオ通話アプリ「Duo」【Google I/O 2016】IT・デジタル
- 
        Amazon「Echo」に対抗!Google、スマートホームスピーカー「Google Home」【Google I/O 2016】IT・デジタル
- 
        開催迫るGoogle I/O 2016! Android N、新VR技術、デスクトップ版Androidの発表も?IT・デジタル
- 
        Evernoteから、Googleドライブ内ファイルの直接閲覧・検索などが可能にIT・デジタル
- 
        Googleカレンダーに新機能! 全員の予定を調整してくれる「Find a time」IT・デジタル

 
           
           
           
          