日本カバが「ドルマカバジャパン」に社名変更
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Kaba Holdings AG社とDorma GmbH社は今年7月に合併し、新たにドルマカバ社として営業を開始。この合併により同社はセキュリティ&アクセス・ソリューション業界において世界第3位の企業規模となっている。
日本カバは1981年にKaba AG社100%出資の日本法人として設立され、日本においては、2000年代の前半に蔓延したピッキング犯罪に対抗しうる「ディンプルキー」を展開するなど、カギメーカーとしての認知度が高い。ちなみに同社は、住宅向けのカギだけでなく、オフィス、公共スペース、商業施設などへの導入を想定した鍵、入退管理システム、セキュリティゲートなどを組み合わせたソリューションも提供している。
ドルマカバ社の合併を記念し、11月16日にヒルトン東京(東京都新宿区)にてプレスインタビューと記念式典を開催する。記念式典ではゲストによる基調講演のほか、新製品の展示や今後の戦略などを紹介する。
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《防犯システム取材班/鷹野弘》
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