耳に触れない"エアーフレーム"構造のヘッドホン「VIE SHAIR」、クラウドファンディングで大人気!
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「VIE SHAIR」は、人体にあわせて3Dデザインが施された“エアーフレーム”構造が特徴。長時間装着しても蒸れず、痛くもならないその造りが、海外クラウドファンディングKickstarterでもウケて、$175,112(約2,000万円)もの資金調達に成功するなど、世界的に注目されている。
“エアーフレーム”構造を採用したアイテムには「オープン・エアーフレーム」「クローズド・エアーフレーム」の2種類があり、前者は周囲の音が聞こえるようになっているので、装着しながら会話ができ、後者であれば、周囲の音を完全にシャットアウトし、没入体験が味わえる。これらエアーフレームであれば、メガネやサングラスをつけながらでも、ヘッドホンがストレスなく装着できる点もありがたい。
ヘッドホンで、最も重要な音質についても、58mmの大口径全面駆動平板スピーカーが採用されているので、パワフルかつきめ細かな音質が実現されている。また、ヤマハのオーディオコーデック「MACH5(マックファイブ)」が搭載されているので、ヒップホップの重低音から、クラシックの伸びやかな中高域まで、聴いているジャンルや好みに合わせて、専用アプリから音のカスタマイズが可能となっている。
カラーラインナップはブラックとホワイトの2種類。現在は、29,900円から支援可能となっているが、冒頭に記載した通り、目標額(1,500万円)を達成したことから、さらなるストレッチゴールが設定されており、このまま支援額が2,000万円を超えると、同様の金額で高性能ピンマイクが付属するとのこと。支援期限まで、約1ヶ月。日頃のヘッドホンの装着感に納得できていない方は、ぜひチェックを。
《KT》
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