ハリセンボン近藤春菜、あのギャグの生みの親は田村淳!
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ハリセンボンの近藤春菜といえば「角野卓造じゃねーよ!」が出世ギャグ。春菜によれば、そのギャグが生まれたのは、「ロンドンハーツ」の「女芸人格付け」でのこと。
当時まだ無名だった春菜は「(渡る世間は鬼ばかりの)幸楽のお父さんに似ていると言われます」と自己紹介。すると番組でその後、田村淳が「角野さんはどうなの?」と春菜に振ってきたため、とっさのことで「角野卓造じゃねーよ」とオウム返しをしたのが始まりだったそうだ。現在では年にひとり新しい「似た人」が出てくるのだそう。
この日はハリセンボンのこれまで辿った道を振り返る回だったため、スタジオの藤本敏史は、春菜と当時はまだ結婚前だった木下優樹菜と3人でディズニーランドに行った思い出話を披露。
ディズニーランドでは藤本敏史と木下優樹菜のカップルに人が集まったそうだが、ファンたちは春菜を見て「お母さん」「お母さんも公認なのね」と頷いていたそうだ。
ライブにはPerfumeや安室奈美恵も見に来るという、第一線を走り続けているハリセンボンの魅力が詰まったこの日のアメトーク。次の「春菜に似てる」は誰か楽しみだ。
《築島 渉》
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