映画『昼顔』に「3年後偶然再会とかやばすぎる!」「やっと映画!」と待望の声続々
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

映画『昼顔』は6月10日公開。ドラマでは上戸彩演じる紗和と斎藤工演じる北野が、それぞれに夫、妻がいるにも関わらず不倫関係に陥り禁断の恋に身を焦がすも、最後は引き裂かれてしまった。紗和は離婚し、北野は離婚の意志のない妻とともに遠くへと越していたが、3年後を描く今回の映画版でふたりは偶然にも再会。また逢瀬を重ねていく......。
公開された映画ポスターは、大人の色香がたちこめる扇情的なもの。ネットにはこのポスターへの感想も多いが、「昼顔やっと映画!!!」と映画化を待望んだファンから「不倫ドラマの中で一番好き!!」「題材が題材だからお蔵入りしなくてよかった」と映画化への喜びの声をもらすものや、「ドラマの終わり方やきもきしてたから3年後偶然再会とかやばすぎる」「離婚してるからもう昼顔妻ではないよね~」とドラマとのつながりについて考えるコメントなどが並んでいる。
また、ドラマでは吉瀬美智子が紗和の不倫の指南役・利佳子を演じたが、「吉瀬美智子以外幸せにならずに終わったから、うつくしかったのでは」と、家庭に戻った利佳子と引き裂かれた主役ふたりを比較するもの、「映画昼顔の結末はまさかの2人で死んでしまうんじゃないかと思ってるんだけど… そんな気がする」と映画版の結末を推測するものもあった。
《築島 渉》
特集
この記事の写真
/