滝沢カレン、鶴瓶を四字熟語で表現「快楽名人」!
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「人に四字熟語をつける」"特技"があると得意げに頷いた滝沢。あの"不思議日本語"滝沢とあって不安しか浮かばない中、四字熟語が「降りてくる」という滝沢が出演者を次々と四字熟語で表現。笑福亭鶴瓶を「ちょっと見ますね......」と大真面目で見つめた滝沢。鶴瓶を表現した言葉は「快楽名人」。このオリジナルな四字熟語に、鶴瓶から「そんなのあらへん!自分で(四字熟語を)作ってんのや!」と不満げに抗議される一幕も。
次に滝沢が名付けたのは中居正広。中居といえば番組などでの"しきり"の鮮やかさが知られるが、滝沢の日本語にかかれば、「支配抜群」。確かに"しきり"を熟語にすれば"支配"なのは納得がいくような気も。
滝沢はこの他に歌舞伎の尾上松也を「家庭では集団で動き回る仕事なのに、よく一人でお動きになってるので」という理由で「単独行動」、さらに関口メンディを「生涯踊り子」と、しまいには全く4文字ではない呼び名をつけるなど言いたい放題。この日も滝沢らしい不思議日本語ワールド全開だった。
《築島 渉》
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