小林麻央、手術を報告！「退院に向けて、ひと安心」

　小林麻央が11日、ブログを更新。退院に備えて手術を行ったことを明かしている。

　「ポート埋め込み」と題してブログを更新した小林は「鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしました」と報告。「腕の血管には限界を感じていましたし、ポートがあれば入れられる濃い栄養の点滴などあることを知り、タイミングを逃さないよう、ポートの手術を受けることを心に決めていました」とつづった。

　手術は局所麻酔の痛みだけで怖くなかったと明かし、「在宅治療でも点滴に利用できるので、退院に向けて、ひと安心しました。酸素吸入機の準備もよし！　介護ベッドの準備もよし！　在宅治療の準備もよし！　あとは！　いつ退院できるかな。家の空気が恋しいです」と自宅を懐かしみ、帰る日を待ち望んだ。小林は4月22日から入院している。

　また、次のブログでは手術を担当した医師や看護師に感謝し、これまで点滴で使ってきた“腕の血管”を「よく耐えてきてくれた」と労いの言葉を送った。最後は「今日からは、ポートの血管が大活躍です。よろしくお願いしますの新しい気持ちです」として結んでいる。