田原総一朗、社員3人のソフトバンク取材の思い出語る「こんなに伸びるとは思わなかった!」
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「たぶん日本のマスコミで孫さんに最初に会ったのぼくだと思う」と口を開いた田原。田原が孫の取材をしたのは、1982年。孫がアメリカ留学時代、英日同時通訳のシステムをシャープに1億円で売り、帰国してソフトバンクをはじめたばかりの時だったという。
いまでこそ世界的大企業となったソフトバンクだが、当時は1部屋に社員3人の小さな会社。孫氏が田原に「実は今、ソフトバンクの会社案内作ってるんです。田原さん、推薦してくれませんか?」と頼んできたため、「この会社伸びるぞ」という文言とともに、自分の写真の使用を許可してあげたのだという。「こんなに(ソフトバンクが)伸びるとは思わなかった!」と嬉しそうに語る田原の話に、ダウンタウンのふたりも真剣に聞き入った。
また、田原は収録中にもかかわらず、トークとは関係のない携帯の着信にその場で電話。電話中に住所を言ったり娘さんの電話番号を言おうとしたりと自由すぎる振る舞いを。さらに、松本の語りかけもたびたびスルーするなど、松本人志も浜田雅功も珍しく終始振り回されっぱなしのハシゴ酒となった。
《築島 渉》
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