現在もシニアの全国大会に出場するなど、自らも体操選手である周子さん。長崎県諫早市の自宅で体操教室を開き、連日子どもたちの指導にあたっている。オリンピックで個人総合2連覇、世界体操競技選手権で個人総合6連覇を達成するなど、現在は生きる伝説とも言える存在の航平選手だが、信じられないことに、実は小学生時代の大会ではいつもビリだったという。周子さんはそんな航平選手をいかにして世界に誇るメダリストに育て上げたのか?
同番組が周子さんに徹底密着する中で見えてきたのは、子どもをやる気にさせる独特の子育て法だったという。内村周子さんの子育てヒストリーに迫る「密着ビビット」は28日あさ8時からの『ビビット』で放送。