ジャニーズに所属して20年。現在全員31歳を迎えるベテランだが未だにCDデビューしておらず、今でもkinki kidsら先輩グループのバックダンサーを務めているという。
そんな彼らが、大先輩であるTOKIOの20周年ライブを日本武道館に観に行ったときのエピソードを明かした。
アンコールで長瀬智也が「ジャニーズの後輩たちもいっぱい来てくれています!」と紹介。嵐を筆頭に生田斗真、KAT-TUN、Hey! Say! JUMPと次々と大人気アイドルを呼び込むと、そのたびに武道館は大盛り上がり。
だが長瀬から「そしてコイツら!」という前置きで「トリ」だと思った観客からどよめきが起きたものの、「ふぉ~ゆ~!」と言うグループ名が発表された瞬間、その熱気が「ふぁ~」と冷めていったという。
だが、そんな微妙な空気を彼らは最後まで味わうことに。何と、ステージから去るときも嵐が最初だったため、最後はTOKIOの隣に彼ら4人が残されたという。
ダウンタウン・松本人志は「そんな時、どれくらいの石が飛んでくるの?」と毒を吐くと、「さすがに石はない」と語っていた。