今回、ライブは特設ステージで行われたが、太陽の塔がバックにそびえ立つ同ステージでのライブ開催は初めてのこと。ドリカムといえば、大阪とは楽曲やイベント、自身のライヴを通じて深い絆があるのに加えて、中村正人は寝屋川市の小学校に在学していたときに開催された万博に夢中になったり、吉田美和は岡本太郎のエナジーがみなぎる太陽の塔のフィギュアを所有していたりと、「運命を感じる」出演。ステージが開幕すると、「OPEN SESAME」から「決戦は金曜日」「JET!!!」とたたみかけた。
後半には、「あなたと同じ空の下」「うれしい!たのしい!大好き!」「大阪LOVER」に加え、代表曲「うれしい!たのしい!大好き!」をなどを歌唱して、約7,000人を収容したライブを締めくくった。