制服姿について、4人は「テンションが上がります」とすっかり気に入った様子。「暑いのですが、それ以上に身が引き締まります」と背筋を伸ばした。
イベントでは、大伴は『自転車安全利用新宿アンバサダー』に就任。キャンパスクイーンの3人が各地の警察署イベントでお馴染みとなっている交通安全オリジナルソングをキュートなダンスとともに披露。岡田は「私たちも聞いて下さる方の目を見ることを意識していました」と振り返り、「アイコンタクトは、ばっちり取れました!」とにっこり。「そういうところからも、(交差点に進入する際の)アイコンタクトの大切さを意識して頂けたらと思います」と続けた。そんな3人のパフォーマンスに、大伴は「めちゃくちゃ、かわいかった!」と感激した様子で声を弾ませた。
大伴は、2017年の旭化成グループキャンペーンモデルとして1年間、大活躍した。「今までにないくらい、たくさんの方に応援して頂いたり、声を掛けて頂いたり、色々なお話をさせて頂きました」と述懐。「モデルのお仕事をやりたいと思って芸能界に入りましたので、雑誌などで活躍しながら、演技、そしてCMやテレビなどの映像のお仕事をあまりしていないので、これから増やしていきたいと思います」と抱負を言葉に。
岡田は、「1月に初めて舞台を経験させて頂きました。女優のお仕事を本格的にやっていきたいなと思いました。映像の方でも、もっと活躍できるように頑張ります」と目を輝かせた。
松井は、歌やダンス、芝居、バラエティなどで幅広く活動しているという。「色々な経験をする中で、お芝居と、自分を素で表現できるバラエティがすごく楽しいです。自分磨きという意味でも成長しながら、お芝居とバラエティで頑張っていけたらと思います」と期待に胸を膨らませた。
3月に大学を卒業し芸能活動に専念しているという高尾は「演技のお仕事をたくさんさせて頂いたり、出身の岡山県のお仕事もたくさん、やらせて頂いています。一生懸命頑張って、夢を叶えていきたいです」と笑顔。
イベントでは、スタントマンによる交通事故の再現や警備テロ訓練、警視庁女性白バイ隊「クイーンスターズ」による模範走行の実演なども行われた。クイーンスターズの華麗なパフォーマンスを目の当たりにした大伴は、「すばらしかったです。女性の方が走っている姿を初めて観ましたので、感動しました」と声を震わせた。