前園真聖、コロンビア戦を大好きなスイーツに例えてスタジオ困惑
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
W杯ロシア大会、日本の初戦はコロンビア。日本時間の今夜9時にキックオフとなる。ここで前園は、日本チームのキーマンとしてMFの乾貴士を挙げ、「俊敏性やドリブル大柄の選手を相手にしたときに武器になる」と論評。「ボールを触る回数が増えると日本は良いリズムになる」と期待した。
また本田圭佑も先発で十分機能する選手と話しながらも、「途中から入ってくることでチームの流れを変える役割でも非常に大事になってくる」と言及。キャリア抜群の存在感を評価した。
一方、コロンビアチームでの注目選手としてはハメス・ロドリゲスをピックアップ。「うまい、強い、速い、顔もイケメン」と絶賛し、一方で「彼を自由にしてしまうと非常に日本は苦しくなる」と戦況を予想。続けて前園は、この選手を大好物のスイーツに例え始め、「ショートケーキで言うと、必ずイチゴがあるじゃないですか」と踏まえたうえで、「イチゴがハメスなんですよ。このイチゴを取ってしまえば、インパクトに欠ける」と表現。そして、「そのイメージでやってほしい」とチームに求めた。
この独特すぎる“たとえ”にTOKIO国分太一は「ちょっと意味がわかんないんですけど」、倉田真由美も「分かりやすいような、分かりにくいような…」と困惑。
前園はこの状況を何とか打開しようと思ったのか、「一番、核となるイチゴをまず最初にやってしまう」と必死の補足説明。だがその「やってしまう」という言い方に国分、さらには真矢ミキも「“やってしまう”って…」と失笑。
ついには千原ジュニアから「前園さんって何回かサッカーやったことあるんですか?」と質問される始末。前園は「何回かじゃないです。プロでやってました」と否定するも、ジュニアは釈然としない様子で首をかしげていた。
ちなみに前園は、今回の試合について「勝ち点1を取らないと、負けると、次はないと思っている」とし、「引き分けでも十分だと思います」とも語っていた。
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